病家須知(びょうかすち)
江戸時代の医学書で「やまいを すべて しる」と読む。
現在の病院看護師達が、現代西洋医学の在り方を反省し、教科書にしている。
全八巻の難解な長編だが、「医者三分、看護(=患者中心)七分」という基本精神を学べる内容だ。
そこから医者の予防免疫ワクチン注射・治療薬・手術に頼ること無く、患者自身の自然治癒力・免疫力・治る気力が 如何に大切かが解かってくる。
進歩し過ぎた現代西洋医学の欠点を代替補完するのに強力な活動を、現場に直結した看護師さん達が開始した事に敬意を表し、拍手を送ります。
フレー フレー 勇気の団結 !!