2007-05-28から1日間の記事一覧
病家須知(びょうかすち) 江戸時代の医学書で「やまいを すべて しる」と読む。現在の病院看護師達が、現代西洋医学の在り方を反省し、教科書にしている。全八巻の難解な長編だが、「医者三分、看護(=患者中心)七分」という基本精神を学べる内容だ。そこ…
病家須知(びょうかすち) 江戸時代の医学書で「やまいを すべて しる」と読む。現在の病院看護師達が、現代西洋医学の在り方を反省し、教科書にしている。全八巻の難解な長編だが、「医者三分、看護(=患者中心)七分」という基本精神を学べる内容だ。そこ…