新型インフルエンザは恐ろしい!
[日本人の270万人が死亡するか?!]
新型インフルエンザ(H5N1)は、鳥インフルエンザが変化して、世界中の人に大流行し、死者が
1億5千万人も出ると予測されます。
今年は 3月から流行する危険が有り、充分に注意しなければ為りません。
6月に流行のピークが来て、9月まで続くそうです。
高熱と下痢で寝込み、死亡率が高く、最悪の強力なインフルエンザです。
90年前にもスペイン風邪として 世界中に大流行し、人口18億人の4,000万人が死亡しました。
45人に1人が死んだことになり、学校の1クラスで一人ぐらいにあたります。
90年前には横須賀でも 多数の死者が出ました。
当時 45歳の横須賀海軍軍人で、健康で丈夫だった 私のおじいさんも発病し、コロッと死んでしまったので 他人事ではなく、油断できません。
すべての動物・犬・猫・豚などからも伝染して 死亡するので注意しましょう。
人口の3人に一人が発病するので、一家族に一人ぐらいの病人が出るのです。
日本では4,000万人が発病し、花粉症の何倍もの人々が かかり、1〜2週間は寝込み、安静にしなければ為りません。
その内の270万人が死亡すると言われてます。
発病した人の内15人に一人が死ぬのですから、大変に悪質なインフルエンザです。
社会活動は、ほとんどマヒしてしまいます。
15世帯に一人の死者が出る事になり、ご自分の御近所を計算してみて下さい。
[いち早く手を打ち 予防しよう]
誰が 不幸なことに為るのでしょうか?
その一人にならぬよう、少なくとも 此れを読んだ人は一人の死者も出さぬよう、知恵と生命力を湧かせ、自分と家族と地域の生命を守り 実証を示して行きましょう。
では、どうすれば予防できるか?治療できるか?
詳しくは次の機会に譲りますが、実は病院では治せないと云う事を 肝に銘じて対応して下さい。
病院には予防ワクチンも治療薬も有りません。
治療薬と云われるタミフルは効果がなく、百害有って一利なしです。
それが科学的に分かっているので、欧米先進諸国でタミフルを使用してる国は 一つも有りません。
タミフルの害はニュースで見聞きしてますよね。
脳障害を起こして 気が狂い、去年から20人ぐらい死亡してます。
ニュース報道が無い所で 何倍も死んでるでしょう。
タミフルを服用した人は 副作用で、きっと脳障害が残りますよ。
最悪な人々は、害を分かって居ながらタミフルを作り・売る製薬会社、使用する医師達、それを許可してる日本国の役人達です。
だから医者に助けて貰おうと言う 他力本願の安易な気持ちで居ると、手遅れに為ります。
自分自身で自分を守る以外に有りません。
インフルエンザが流行ってる時に病院へ行くと、そこで逆に うつされる危険が大きい。
普段から健康な体力を付け、免疫力と自然治癒力で病気を撃退する以外に方法は有りません。
[予防に鼻を かむ事]
今 一般生活で出来ることは、鶏肉と卵の中心まで70度Cの熱を通すことです。
そして、できるだけ鳥インフルエンザが流行している国や地域へは行かないこと。
もし流行が始まった時に心掛ける事は、普通のインフルエンザと同じ予防・治療方法しか有りませんので、それを何倍も厳重に実行するべきです。
例えば、
1;外出せず自宅に閉じ籠もる。(2〜3週間分の備蓄が必要です)
会社・学校・集会など 全ての活動を禁止する。
2;止むをえず外出する時は、厳重装備し ゴーグルとヴィールス完全阻止マスクを付けること。
強い感染力なので 目からもヴィールスが入ってくる。
3;帰宅時は、玄関の外で頭や衣服・靴を払い入室する。
洗面所で手・顔・目の中・鼻の中・口の中・耳の中を良く洗浄する。
現在、医者達の手落ちで あまり云われてないが、一番 汚れていて洗う必要が有る処が「はなの穴の中」です。
具体的には、何回も 良く鼻をかみ、指で鼻クソを掻き出します。
[治療の心がけ]
このインフルエンザは感染力が強いので、国民の3人に一人かかりますから、
自分も発病すると覚悟して 死亡しない手段を考えて置きましょう。
インフルエンザに かかってしまった人が、一番 気を付けるのは 他人に うつさない事です。
治療で大切な事は三つあり、水分・栄養の補給と 安静と 解熱と です。
普段から健康に気を付けてる人は、これを守れば助かり、元気に回復します。
(1)高熱と下痢で脱水症状を起こさぬように、水分と栄養を充分に補給します。
(2)安静は休養になり 体力を付けます。
(3)熱が出て二日間は解熱させずに、高熱という自然治癒力と免疫力で、インフルエンザ・ヴィルスを やっつけます。
三日目からは解熱させ 平熱に戻るまで、頭と 腋の下と 内股を氷で冷却します。
[東洋医学が役立つ]
5;自分の手当てだけで不安な人は、日本の誇りである東洋医学が役立ちます。
自分自身の生命力、自然治癒力、免疫力を高めるからです。
鍼・灸・指圧・整体・漢方薬・腹式深呼吸の効果などです。
私達夫婦は 其れを信じて針医者に成りました。
ですから私達の家族は それを実行し、ここ30年以上病院に行かず、 皆が健康を保もち 元気です。
もちろんインフルエンザの治療と予防にも、大いに役立ちます。
最後に、一般家庭で利用できる東洋医学を列挙しますと、
(1)インフルエンザを 予防と治療するツボ(手の合谷ゴウコク・足三里アシサンリ)を押す。
(2)葛根湯(かっこんとう)・柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)・十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)などの漢方薬を飲む。
(3)梅肉(ばいにく)エキス、ネギ・しょうが・蜂蜜、仁丹などの民間伝承薬を利用する。
(4)腹式深呼吸などのユックリした適度な運動で、呼吸系その他 全身を鍛える。
ここに述べた事を 有効に使うことです。
ともかくも、新型インフルエンザが流行し始めたら 利口に立ち回り、遅れずに いち早く正しい手を打ち、対処するよう御すすめします。