一番うれしい年賀状

sas322007-01-12

去年の11月に 逆子の妊婦さんが、産婦人科医の紹介で来院した。

医者は 帝王切開して出産すれば儲かるのに、母子の副作用・後遺症・高額負担を無くす為、当院で逆子を治して 自然分娩させたいと言う。
珍しく尊敬できる 偉い医者である。

そこで2回の鍼灸・整体診療で 胎児は正常位に治り、紹介してくれた産科医が驚いていた。

その若い妊婦さんから、可愛い赤子を抱いた 幸せそうな写真の年賀状が届き、「お蔭様で12月 無事に自然分娩・安産でき、母子共に健康で 有り難うございます。」と、添え書きが有った。

医者冥利に尽きる 瞬間である。

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